キンポウゲ科・シロカネソウ属 (13.04 撮影)
本州(宮城県以南・四国・九州)に分布。暖帯山地内の湿った場所や沢沿いに生える多年草です。タネの形が魚のサバの尾に似ているのでこの名前が。高さが10~20㎝、直径約1㎝の花を付け茎の基部に閉鎖花をつけます。花弁に見えるのは萼片で花弁は密線になっています。
我が家にやって来てから5年余り、親株は長く持ち込むのは難しいので毎年播種し更新しています。
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